調剤薬局事業・クリーニング事業・LED事業

NIHON MEDIC 株式会社 日本メディック

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よくあるご質問

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よくあるご質問

薬局で働く人は、全員薬局師なの?
薬剤師と医療事務がいます。日本メディックでは、薬剤を行う薬剤師と、処方せんの受付や会計をする医療事務というスタッフがいます。薬剤師は白衣を、医療事務はグリーンの衣服を着用しています。これは、お薬のことを誰に聞けばいいのかを明快にするためです。
薬剤師に症状を聞かれるのはなぜ?
安全で適切な薬物治療のために必要です。同じお薬でも、患者さまによって効果が異なります。適切に効いているか、副作用は出ていないか、体調は良くなったか、など、患者さまの体調やお薬に対する感想を聞くことで、安全で適切な薬物治療に役立てています。たとえ同じお薬を処方する場合でも、体調によって飲み方を変更することもあります。また、市販薬やサプリメントの飲み合わせの確認を行うことで、重複投薬や飲み合わせによる事故を未然に防ぐこともできます。
頻繁に保険証を確認するのはどうして?
健康保険法施行規則第54条で義務付けられています。保険診療、保険調剤を実施する上で、医療を提供する側と診療を受ける患者さまが、お互いに守らなければいけないルールが定められています。もし処方せんに記載されている番号が間違っていたり、保険の資格を喪失していたりすると、あとから患者さまがお薬代を支払わなければいけないといった手間がかかることもあります。そうした場合に備えて、確認が義務付けられています。
かかりつけ薬局は自由に選んでいいの?
信頼できる薬局をかかりつけ薬局にお薬は、特定の症状を抑えるためにヒトの体を強制的に調節するもの。効き目の強さは、裏を返せば体の調和を乱す「異物」にもなりえます。それだけに、飲みかたを誤ると、副作用や重篤な健康被害を招く恐れもあります。だからこそ、お薬にも、あなたの体質や病状などをしっかり把握して健康をサポートしてくれる「かかりつけの薬局=My薬局」があったら安心ですよね。ひろ薬局では、みなさまのかかりつけ薬局に選んでいただけるよう、日夜努力を重ねています。
おくすり手帳って何ですか?
おくすり手帳は、お薬に関するご自身の記録です。おくすり手帳には、いつも飲んでいるお薬や、これまで飲んだお薬の履歴、アレルギーなどの大切な情報を書いてあります。同じお薬の重複投与を防いだり、飲み合わせの悪いお薬を飲んでしまうことや、体に合わないお薬を再度処方されることを回避したりすることができます。また、お薬に関する質問やお困りのことを記録することで、次に薬局を訪れた時にアドバイスを受ける伝言板として役立てることもできます。
おくすり手帳ってどんなときに使うんですか?
おくすり手帳は、肌身離さず持ち歩きましょう!おくすり手帳は、医療機関で医師に見せたり、薬局で薬剤師に見せたりすることで、ご自身の体調やお薬の服用状況などについてすばやく把握でき、治療に役立てられる大切な情報です。外出先で思わぬ怪我や体調不良に見舞われた場合、おくすり手帳は適切な治療を施す手助けとなるでしょう。特に、持病をお持ちの方は万が一に備えて肌身離さず持ち歩くことが大切です。

処方箋について

処方せんをもらったら、その日に薬局に持って行かなきゃダメ?
4日以内にお持ちください。処方せんの有効期限は「保険医療機関および保険医療担当規則」によって、発行日を含めて4日間と定められています。例えば4月1日に発行された処方せんなら、4月4日まで有効です。この4日間には土日や祝日も含まれますので、年末年始やゴールデンウィークなど、4日間でお薬をお薬を受け取れない場合には医師や薬剤師とご相談ください。
処方せんの受付を済ませたら、後日お薬を取りにきてもいい?
後日でもかまいません処方内容によってはお預かりできる日数が限られますが、基本的には、後日ご都合のよろしい日時に受け取りに来られても大丈夫です。継続使用のお薬の場合、お手持ちのお薬がなくなってしまわないようにご注意ください。その際、予定日を受付スタッフにお伝えいただくと受け取りがスムーズです。